保育園のバレンタイン事情が知りたい!!男性保育士目線でも解説!

保育園あるある

2月に入ると

バレンタインがやってきますね。

保育園でも2月の制作にバレンタインにちなんだものを選んだり、

食育としてバレンタインにちなんだクッキング保育を行うなど

バレンタインを意識した活動をされるところも

あるのではないでしょうか。

さて、そんなワクワクするイベントではありますが

実はトラブルのもとにもなりやすいのがバレンタインです。

年長クラスくらいになると

バレンタインというイベントを理解している子どももいますよね。

保育園のお友だちや先生にプレゼントしようと

保育園にこっそりお菓子を持ち込んでしまうなんてことも。

保育園のバレンタインってどんなことが起こるの?

今回はそんな

保育園におけるバレンタイン事情をお話ししていきますね。

子どもが保育園にお菓子を持ち込むってアリ?

バレンタインというイベント理解する子どもであれば

保育園のお友だちや先生にプレゼントをあげたい


なんてお話しする子もいますよね。

しかし、安易に保育園にお菓子等のプレゼントを

家から持ち込むことに関しては

気を付けなければなりません。

何故ならそれはトラブルのもとにもなりかねないからです。

「○○ちゃんがチョコレート持ってきてた!私も持ってきたい!」

「○○君がチョコレートもらってた!ずるい!」

等など、子ども同士のトラブル

それが発展し保護者同士のトラブルになることもあり得ます。

こうしたプレゼントを保育園に持ち込むことに関しては

保育園によってルールが決められている場合もあります。

禁止している保育園もなかにはあります。

しかし一方で全くルールが決められていない保育園もあります。

周囲への配慮をしながら

トラブルのないようやりとりしていく事が必要です。

持ち込む前には

まず保育士に相談してみるのが一番といえますね。

男性保育士ってチョコ沢山もらうの??

女性に囲まれた職場環境で過ごす男性保育士は

どのようなバレンタインを過ごすのでしょうか。



ハッキリ言ってその日はソワソワしてます(笑)



やはり男性ですから

例え義理チョコであっても

女性からプレゼントがもらえるのは

嬉しいものです。

逆に全くもらえないと寂しく感じるものです。

このソワソワが嫌なので個人的には

いっそ職員間のバレンタインのやり取りを禁止してもらえたら


「もらえなくて当然」

という気持ちで心穏やかに普段通り職務を遂行でき

気持ちが楽だなというのが本音です。


しかしながらそうした職員間のやり取りを禁止されていない場合は

職場の雰囲気にもよりますが

だいたいにおいて活発にやり取りされ

男性保育士は結構もらうことが多いです。

もちろん義理チョコ、友チョコのようなニュアンスです。

女性保育士同士の送り合いも最近ではよく目にします。

義理とはいえバレンタインに大量にプレゼントがいただけるなんて

男性としては非常にうれしい事態ではありますが、

とんでもない量になると、食べきれるのか不安がでることも。

また、さらに下記のような大きな不安もよぎりますよね↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

男性保育士を襲うホワイトデー問題

「男性保育士は羨ましいよな」

「同僚からチョコレートもらいまくりなんだろ?」

なんて思われている男性諸君、聞いていただきたい。

確かにチョコレートもらいまくります。

しかしですよ、

バレンタインでもらってしまったからには

ホワイトデーを無視できなくなるわけですよ!

保育園に20~30人の女性保育士がいたとして

ほぼ全員からバレンタインにプレゼントをいただいたとします。

すると、どのような事態になるか

もう何が言いたいかお分かりですね。

ホワイトデーのお返しがえげつない出費になるんです。。

バレンタインにいただくものは安価な義理チョコが多いかと思いますが

中には少しお値段のする

コンビニやお店の既製品チョコやスイーツを選んでくださる方もいます。

また、お菓子作りが趣味の方が手作りチョコをくれる場合もございます。

いただくものの値段は本当にバラバラです。

いただいた物の値段に

沿ってお返しのプレゼントの値段に

差をつけてしまっては、

少しばかり失礼ですよね。


解決策としては

頂いたすべての物のだいたいの平均値を算出し

全員に同じものをお返しをするのが安全です。

これは本当に悩みます(笑)



同僚に男性保育士がいる女性保育士の皆様、

男性職員に向けて

バレンタインの贈り物をする際は

男性職員にとって負担にならないか

ほんの少しばかりご配慮いただければ幸いです(笑)

でも結局もらえると男性保育士は嬉しいのです(笑)

負担なのか嬉しいのかどっちやねん(笑)

まとめ

保育園の抱えるバレンタイン事情について

今回はお話させていただきました。

バレンタインは

ハートフルで可愛らしいイベントですので

トラブルなく楽しく過ごしていきたいですね。

トラブルを招かないか、誰かの何かしらの負担にならないか

そうした配慮も少しばかり頭に入れながら

素敵なバレンタインをお過ごしください(^^)

今回は以上です、

最後までお読みいただきありがとうございました。















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