「防犯」「体力」「存在自体」の三つです!
こんにちはひかり先生です。名乗る前に結論が勢いよく出ちゃいました。
今回はズバリ上の三つのメリットをご紹介します!
男性保育士はまだまだ希少すぎる存在。
しかし彼らが存在するだけで保育園に与える恩恵は、はかり知れません!
男性保育士がいるだけで保育園にもたらすメリット3選!
早速お伝えしていきます!
男性保育士として働くことを検討されている方々は
是非参考にしてください!
防犯対策におけるメリット
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保育園は女性の職場と認識する方がほとんどですよね。
そうした認識から保育園が不審者のターゲットにされる場合は十分に考えられます。
ならば保育園に男性保育士が一人でもいればどうでしょう、
保育園に侵入しようとする不審者に対して、
たったそれだけで大きな抑止力になることが期待出来ますよね!
物騒な事件が日々起こっている昨今ですので、
子どもを預ける保護者も、保育園の防犯面を重視される方は増えています。
男性保育士を園に置くことで、防犯性を高めることにつながり
園にとっても保護者にとっても、大きな安心材料となることは間違いありません!
体力面におけるメリット
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三歳を超えてくると子どもは力が強くなり、動きも機敏になります。
しかもその体力はほぼ無限大という、もはや高スペックアスリートだったりします。
遊び盛りで体を動かすことが大好きな子どもたち!
女性保育士さんだけではギブアップしてしまいたくなる瞬間も多々あるのでは?!
男性保育士諸君、出番ですよ!
パワー、体力のある男性保育士さんは、
遊び盛りの子どもたちから引っ張りだこになること間違いありません!
ダイナミックな遊びも時に求められますので、
十分に応えて子どもたちの欲求を満たしたり、あり余る体力の発散に貢献していきましょう!
そしてそして、意外とピンと来ないかもしれませんが、
実は保育園って、そもそも重い荷物を運ぶ、園児を抱き上げる等、
日常的に力仕事の多い職場です。
運動会や発表会などの行事が近づくと
特に一層力仕事が増えていきます。
まさに男性保育士の活躍のしどころと言えるでしょう!
必ずと言っていいほど頼りにされるはずです!
男性ならではのパワーと体力を存分に発揮していきましょう。
男性という存在自体にメリット
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家庭において母親と父親のように男女が存在するのですから、
保育園でも男女の大人が存在するべきだと思いませんか?!
より家庭に近い環境や雰囲気をつくっていくには男女の存在は必要不可欠!
女性保育士は母親的な関わりが自然と多くなるものです。
ならばその環境の中で男性保育士が父親的役目を担えば、
とても貴重な存在になるのではないでしょうか。
女性保育士にとっても、男性保育士の関わり方から多くの学ぶ場面があるかもしれません。
またそれは男性保育士にとっても同じこと。
それぞれの長所を生かして保育を行うことで、保育の幅や奥行きを広げていく事にも繋がりそうですね。
近年は片親家庭など様々な家庭の形が増えており、そういった家庭の子どもにとっても、
保育園で身近な男性の存在に触れあえることは貴重な経験となります!
さらに最近は、共働き家庭が急増していることで夫婦で子育てを協力し行っていくことも重要視され
男性の子育て参加も多く見られるようになっています。
(↑世のパパさん達にプレッシャーを与えてるかも笑)
同性の男性保育士がいれば気軽に相談できる貴重な存在になり、
パパさん達の子育てにも積極的に貢献していけるといえます。
まとめ
以上のように、男性保育士に期待できる役割は非常に多く貴重なものばかり!
仕事には、男性に向いている仕事や、女性に向いている仕事があるものです。
男性と女性が互いにいることで
上手く助け合っていき、協力関係を築いていく中で
園に対しても、より良いパフォーマンスを発揮していく事に繋がるはずです!
女性の多い職場だからと物怖じせず、思い切って飛び込み
自信を持って共に保育園を盛り上げていきましょう!
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